Vimでマクロを使う

動機

Vimでもマクロを使えることは知っていたが、めんどくさそうで調べていなかった。しかし、マクロがないと開発をしていて不便極まりない。我慢ならんので調べてみた。

マクロの使い方

http://www15.ocn.ne.jp/~tusr/vim/vim_text2.html#mozTocId475506を参考にした。練習するべし!

マクロの記録

qを押した後に、記録したいキーを指定する。
この時に、数字キーに覚えさせるのはやめたほうがよいらしい。(thincaさん、ありがとうございます!)
例として、qaと押してみる。

マクロの内容を実施

参考サイトの内容はよく使うパターン。覚えておくと便利。
ちなみに、fの機能をここで学んだ。fの次に入力した文字を探してくれるのね。0dfと組み合わせると、行頭から文字を探して削除してくれる。
あと、Dの機能も学んだ。カーソル以降の文字を消してくれる。

マクロの再生

1に記録した場合は、@aと押す。
回数を指定して繰り返したい場合は、100@aとすると100回再生してくれる。